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プロフィール
ゆあん
ゆあん
川辺在住。
自宅の一室(築28年の仏間)で女性専用無痛整体院をやっています。
心と体は繋がっているからこそ、どちらからでもアプローチできる技術を日々学び、ご提供しています。
2024年、整体スクールの立ち上げとともに、鹿児島市坂之上に専用サロンオープン。
一室をレンタルスペースにしています。お気軽にお問い合わせください。

◆保有資格など◆
看護師(国家資格)
整体師
日本腸心セラピー協会認定セラピスト・本部講師・副代表理事
遠隔腸心セラピスト
オモシロ腸相診断士・インストラクター
4DS姿勢分析士
日本みずぽっと体操協会認定講師
耳つぼセラピスト
たおやか整体スクール主宰



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2014年06月20日

継続する

整体の施術は、病院と違って保険がききません。

ですので、お受けになるのはその方の自由。
もしかしたら、当院の施術は
ソフトすぎて物足りないかも知れません。

ただ、1度だけで終わってしまうと
もったいないなあと思う方もおられます。

特に、何年も続いているつらい症状の方は
お体にもダメージの歴史があると言っても過言ではないでしょう。

数年、もしかしたら数十年にわたる不調を
たった1回の施術で改善出来るはずはありません。

病院でも、慢性の症状は数回の通院とお薬が必要なように
整体もその点は同じです。

長年の不調をしっかりと改善させたい方。
病院に行こうと思うけれど何科がいいのか分からない方。
病院で、検査や説明を受けたけれど良く分からない方。

整体師だからと言って誰でもが体の仕組みや疾患について熟知しているわけではありません。

当院では、施術をするだけでなく、少しでも早く改善出来るよう
医療の専門的知識をもとにしっかりとカウンセリングをおこない
その方に合わせたセルフケアについてもお話させていただいています。

今のつらい症状がなくなったら何がしたいですか?
どんな自分になりたいですか?

目標は、卒業。
そのためのお手伝いをさせていただくのが
整体師の役割だと思っています。








  
タグ :整体慢性
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Posted by ゆあん at 11:02Comments(0)整体

2014年06月19日

子どもの体

当院にも時々子どもさんが施術を受けにこられます。

お母さまが子どもさんの不調を心配してご相談になり
ご予約いただくケースが多いです。

お体を拝見して感じるのは
その子の受けているストレスの多さです。

体の歪みももちろんあるのですが
施術に入ってから出る反応がストレスフル^^;

ただ、大人と違ってストレスが入っている状態を
素直に反応として見せてくれるんですね。

その分、修正の手技もすんなり入る子どもさんが多いです。

前回の記事では
体の歪みによって不快症状が引き起こされる時が整体の出番
といったニュアンスの内容を書きました。

ただ、子どもさんはなかなか自分から不快症状をうまく伝えられません。

「なんかだるい」
「ここが痛い」
と、ぽろりとこぼしたとき。

頭が傾いている
肩の高さが違う
片方だけズボンの裾を引きずる
靴の磨り減り方に左右差がある
スポーツの時に痛みがあって辛そう。

子どもさんの不調に気付いて
病院でも問題ないと言われたら
整体の出番かも知れません。

私も3人の子どもの子育て中ですので
今の子ども達がかなりのストレスに晒されているというのは
少なからず承知しているつもりです。

勉強、スポーツ、人間関係。
携帯・スマホが必須アイテムとなる高校生では
帰宅後も「繋がり」が継続されていて
気が休まる暇もないのではないかと気がかりです。

子どもに整体なんて・・・と思われるかも知れませんが
育ち盛りの時期だからこそ
ストレスを取り除いてあげることも
もしかしたら必要なのかも知れません。









  
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Posted by ゆあん at 11:19Comments(0)子どもの整体

2014年06月19日

スパマー再び

スパム対策として
私はいくつか「捨てアド」を用意しています。

久々に迷惑メールフォルダを開いてみると・・・


そもそも、UFJ銀行口座持ってません。

ハンゲームもしたことないです。

しかも、本人認証云々は、yahooのフリーメールから送信です(爆



そして新手が「FACE-LINE」って^^;

以前のfacedookとやらは諦めたのか最近入っていないようです。

spamメールは放置に限りますが

たまに笑えるタイトルだと、ウッカリ開いてしまいたい衝動にみまわれます。

あかんあかん。

皆様も、ご注意ください。









  
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Posted by ゆあん at 10:29Comments(0)徒然

2014年06月18日

体の歪み

整体師になって、聞かれるようになったことが幾つかあります。

まず
「ボキっとするやつ?」

これは流派?が違えばやるところもあるけれど、うちはやりません。
何より、少しでも痛みを感じると体は防御体制に入ってしまいなかなか緩んでくれません。

次が
「歪んでると悪いんでしょ?まっすぐな体がいいんだよね?」

歪みそのものが悪いわけではありません。

そもそも、ヒトの体は外見的な構造は左右対称になっていますが、内臓は左右非対称です。
加えて利き手の問題もありますね。
スポーツしている人は特に出やすいと思います。
それから、「体の弱い部分を守るために歪んでいる」という考えもあります。

さらには人間のDNAの構造上、体は左へ捻じれる特性があるという話もあるくらいです。

この歪んだ状態によって、痛みやだるさなど
日常生活に支障が出るようになると困るので整えましょう
というのが私の支持する考えです。

ボキッとする手技は、一時的に爽快感を覚えるかも知れませんが
体は一瞬息を詰めて守りに入ろうとしてしまいます。

そのような状態で行った施術ではせっかくの手技も効果を得られにくいのではないかと考えます。

最近ではソフト整体を掲げているところも色々見受けられますので
刺激的な施術が好みの方もそうでない方も
予約を入れる前に確認してみられるといいかも知れません。














  
タグ :歪み整体
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Posted by ゆあん at 11:11Comments(0)整体

2014年06月04日

医療とスピリチュアル

連日のスピネタですが。

昨日は
往々にして現在の西洋医学は
スピに関して否定的である
という趣旨で記述しました。

それでも、医療現場で少しずつ
理解して導入を図ろうという動きがあることは
素晴らしいことだと思います。


看護に活かすスピリチュアルケアの手引き

私が看護を学んだころは
まだ、癌患者さんへの告知は
タブーというのが常でした。

それでもやはり
ご本人は何となく
感じるんですね。

だから「看護に生かすカウンセリング」とか
「死を学ぶ」というテーマ本があって
何冊も買い込んでは
読み込んでシミュレートして
看護の理論家の本も読み

でも、そこには
主役であるはずの患者さんに
隠し事をしなければならないという
ジレンマと
特に若いナースは
「カマを掛けられる」ことも少なくなく
どうやったら「それ」を守れるのか
必死だった記憶があります。



医療者のための実践スピリチュアルケア―苦しむ患者さんから逃げない!

この本のレビューを
医学生さんが書いておられて
涙が止まりませんでした。



悩める医療従事者へ 2009/5/2

都内某医学部に通う6年生です。
臨床実習でベッドサイドに出たとき、末期がん患者さんの担当になったことがありました。
途中、状態が悪化してから担当医の先生にその患者さんには近づかないようにと言われ、カルテだけから日々の状態を知るといったことがありました。
実際、自分としてもベッドサイドに行っても何をすればいいのか分からず、先生の言葉に甘えてしまいました。
結局、最初の2、3日間お話をしただけで、その方は実習最終日の夜に亡くなりました。
今の医学部では治る病気に対しての知識ばかりで、治らない患者さんへの接し方を教えてくれる先生は少ないのが現状だと思います。
著者である小澤先生は、治らない患者さんに対して、医療従事者として何が出来るかを提案してくれています。
小澤先生のようなスーパードクターにはなかなかなれないと思いますが、そのような患者さんへ接する一つの武器となる知識だと思います。
もし、ターミナルの患者さんと接し何も出来なかった、何かしてあげたいと感じたことがあるなら、是非お勧めしたい本です。


  
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Posted by ゆあん at 18:06Comments(0)スピリチュアルポツリ

2014年06月03日

続・スピリチュアルという概念

続です(笑

考え方というのは
本当に人それぞれなので
受け容れるかどうかもまた
人それぞれで
いいんじゃないかなと思います。

なんで整体やってる人間が
スピの話なんだと
やっぱアヤシイんじゃない?
とか思う方はどうぞ回れ右で。

・・・えーと
特に宗教には入っていません
しいて言うなら
うちは浄土真宗^^;

看護にしろ
整体にしろ

人間の「健康」を考えたとき
科学だけでは説明できない
対処できない部分って
どうしてもありますよね

それをずっと模索して
アンテナをはって
有用なのかどうかを
分析する

でも、数字で評価できない部分は
どうしても現在の日本の医学では
認めることはできないのが現状です。

それでも
※1ホリスティック医学に理解を示し
活動しているドクターも
少なからずいらっしゃいます。

私たち看護師(元ですが)も
看護を習い始める基礎学習の中で
WHO(世界保健機関)の
「健康の定義」を学びます。
(ていうかほぼ暗記させられました)



Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)




で、興味深いのはこのあとで




Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

静的に固定した状態ではないということを示すdynamic は、健康と疾病は別個のものではなく連続したものであるという意味付けから、また、spiritualは、人間の尊厳の確保や生活の質を考えるために必要で本質的なものだという観点から、字句を付加することが提案されたのだと言われています。

この提案は、WHO執行理事会で総会提案とすることが賛成22反対0棄権8で採択され、そのことが大きく報道されました。そのため、健康定義は改正されたと誤解している人も多いのですが、その後のWHO総会では、現行の健康定義は適切に機能しており審議の緊急性が他案件に比べて低いなどの理由で、審議入りしないまま採択も見送りとなり、そのままとなっています。

日本語では、mental も spiritual も同じく精神的と訳してしまいそうになるのは、宗教に希薄な国民性のためかも知れません。ともあれ、どう翻訳すべきかを考えてみることも、私たちが「健康とは何か」を考えるヒントのひとつになるかも知れません。  

日本WHO協会ホームページより引用



代替医療と呼ばれるものが
まだまだ”胡散臭い”と
思われてしまう空気が主流の世の中です。

それでも
これからの世の中は
医療と代替医療の分野が
その人がよりその人らしくあるために
協力しあっていけるような
流れになって欲しいと思います。




※1ホリスティックについてはこちらをご覧ください


看護学の中でも「全人的看護」と汎用されますが
それを日々の看護のなかで実践できているか
と聞かれればなかなか難しいと言えるでしょう。




ということで。

いっちょ施術を受けてみようかしらと思う方
ご連絡お待ちしています。




  
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Posted by ゆあん at 19:58Comments(0)スピリチュアル

2014年06月02日

スピリチュアルという概念

たまにはこんな話も。

私はスピ肯定派です。

こう書くと、アヤシさ全開のようですが・・・

スピリチュアルって何だと思います?

メディアで派手に取り上げられたりしていますが
それよりも基本的にスピって「普通なこと」だと私は思います。

たとえば
朝からすごくいい天気で
つい
ありがとう!って言いたくなるような感じ。

自分がいて、きょうだいや親がいて
おじいちゃんおばあちゃんがいて
ああ、人ってこうやって繋がってるんだな
って思ったり。

心霊やら精霊やらだけが
スピリチュアルじゃなくて。

あの
普通に日常で使っている
「気にかける」も
相手を思って「気」を送るということですから。

それでも敢えていうなら

第六感って
その感度にそれぞれ差はあれど
誰でも持っているのではと
私は思います。

あ、ガラケーの頃の「バリ3」←思いっきり死語
と、1本、2本とかの違い?
全く感じないタイプは圏外なんでしょうか。
(中にはLTEまたはソレを超える感度のヒトもいらっしゃる)

幽霊なんていない!
見間違いでしょ?気のせいじゃない?
っていう人も

「虫の知らせ」は
意外とすんなり納得出来たりですね。

実際体験した人も
知り合いの中の誰かにいたりしませんか?

私は経験しました。

そして
想いって届くんだなって思いました。

これについては
機会があれば
いつか書くことがあるかも知れません。














  
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Posted by ゆあん at 23:35Comments(0)スピリチュアル