2014年06月03日
続・スピリチュアルという概念
続です(笑
考え方というのは
本当に人それぞれなので
受け容れるかどうかもまた
人それぞれで
いいんじゃないかなと思います。
なんで整体やってる人間が
スピの話なんだと
やっぱアヤシイんじゃない?
とか思う方はどうぞ回れ右で。
・・・えーと
特に宗教には入っていません
しいて言うなら
うちは浄土真宗^^;
看護にしろ
整体にしろ
人間の「健康」を考えたとき
科学だけでは説明できない
対処できない部分って
どうしてもありますよね
それをずっと模索して
アンテナをはって
有用なのかどうかを
分析する
でも、数字で評価できない部分は
どうしても現在の日本の医学では
認めることはできないのが現状です。
それでも
※1ホリスティック医学に理解を示し
活動しているドクターも
少なからずいらっしゃいます。
私たち看護師(元ですが)も
看護を習い始める基礎学習の中で
WHO(世界保健機関)の
「健康の定義」を学びます。
(ていうかほぼ暗記させられました)
で、興味深いのはこのあとで
代替医療と呼ばれるものが
まだまだ”胡散臭い”と
思われてしまう空気が主流の世の中です。
それでも
これからの世の中は
医療と代替医療の分野が
その人がよりその人らしくあるために
協力しあっていけるような
流れになって欲しいと思います。
※1ホリスティックについてはこちらをご覧ください
看護学の中でも「全人的看護」と汎用されますが
それを日々の看護のなかで実践できているか
と聞かれればなかなか難しいと言えるでしょう。
ということで。
いっちょ施術を受けてみようかしらと思う方
ご連絡お待ちしています。
考え方というのは
本当に人それぞれなので
受け容れるかどうかもまた
人それぞれで
いいんじゃないかなと思います。
なんで整体やってる人間が
スピの話なんだと
やっぱアヤシイんじゃない?
とか思う方はどうぞ回れ右で。
・・・えーと
特に宗教には入っていません
しいて言うなら
うちは浄土真宗^^;
看護にしろ
整体にしろ
人間の「健康」を考えたとき
科学だけでは説明できない
対処できない部分って
どうしてもありますよね
それをずっと模索して
アンテナをはって
有用なのかどうかを
分析する
でも、数字で評価できない部分は
どうしても現在の日本の医学では
認めることはできないのが現状です。
それでも
※1ホリスティック医学に理解を示し
活動しているドクターも
少なからずいらっしゃいます。
私たち看護師(元ですが)も
看護を習い始める基礎学習の中で
WHO(世界保健機関)の
「健康の定義」を学びます。
(ていうかほぼ暗記させられました)
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
で、興味深いのはこのあとで
Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
静的に固定した状態ではないということを示すdynamic は、健康と疾病は別個のものではなく連続したものであるという意味付けから、また、spiritualは、人間の尊厳の確保や生活の質を考えるために必要で本質的なものだという観点から、字句を付加することが提案されたのだと言われています。
この提案は、WHO執行理事会で総会提案とすることが賛成22反対0棄権8で採択され、そのことが大きく報道されました。そのため、健康定義は改正されたと誤解している人も多いのですが、その後のWHO総会では、現行の健康定義は適切に機能しており審議の緊急性が他案件に比べて低いなどの理由で、審議入りしないまま採択も見送りとなり、そのままとなっています。
日本語では、mental も spiritual も同じく精神的と訳してしまいそうになるのは、宗教に希薄な国民性のためかも知れません。ともあれ、どう翻訳すべきかを考えてみることも、私たちが「健康とは何か」を考えるヒントのひとつになるかも知れません。
日本WHO協会ホームページより引用
代替医療と呼ばれるものが
まだまだ”胡散臭い”と
思われてしまう空気が主流の世の中です。
それでも
これからの世の中は
医療と代替医療の分野が
その人がよりその人らしくあるために
協力しあっていけるような
流れになって欲しいと思います。
※1ホリスティックについてはこちらをご覧ください
看護学の中でも「全人的看護」と汎用されますが
それを日々の看護のなかで実践できているか
と聞かれればなかなか難しいと言えるでしょう。
ということで。
いっちょ施術を受けてみようかしらと思う方
ご連絡お待ちしています。
Posted by ゆあん at 19:58│Comments(0)
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