2014年10月21日
冷えにご注意
10月も下旬となると、やはり朝晩は秋らしい冷え込みを感じるようになりました。
そろそろ本格的な冷え対策を始める時期ですね(夏も隠れ冷えの注意は必要です^^;)。
ここ数年、「冷え」や「未病」などという言葉がメディアを通して定着してきました。
じゃあ何故冷えると良くないのでしょう?
体温が低下すると、やはり末端である手足の先が冷たくなってきます。
特に足は心臓から遠く、血液が心臓へ戻るために重力に逆らわなければならないので、より血液の流れが停滞しがちになります。
この足先にある冷えた血液が体の中を通るので、内臓にまで冷えが及ぶ⇒内臓機能の低下⇒さまざまな不調の原因となり得るのです。
ヒトの体内にあるリンパ球やさまざまな酵素は、36.5℃くらいから活発に働くようになるといわれています。
すなわち、慢性的な冷えは、内臓機能の低下、免疫力の低下を招いてしまうということです。
これは親子整体教室でもお話させていただきましたが、体温が1℃低下すると免疫力は37%低下、基礎代謝は12%低下するというデータが出ています。
また、体温が35℃前後の状態では、最も癌細胞が増殖しやすいのだそうです。
つまり。
風邪を引きやすい
怪我をしやすい
怪我が治りにくい
お腹をこわしやすい
肩こり・腰痛がある
生理痛
不妊
太りやすい
これらの陰には「冷え」がある可能性が高いのです。
あなたの体温は何度くらいありますか?
夕方4時頃の体温が36.5℃を下回っているなら、冷えに注意が必要です。
脅すような文言も色々出回っていますが、逆に、この「冷え」対策をすることで、上記のようなさまざまな不調が改善されるようになる、とも言えるでしょう。
一番おすすめな冷え対策は、足湯や半身浴。
これから寒い時期になれば全身浴でも大丈夫です。
実は、当院ではこの「冷え取り」を重視しています。
高い漢方薬を買うより、お手軽ですよね。
体の歪みを改善して、冷え取りをする。
これだけでも体は徐々に変わってきます。
中には通院中の方が、症状も軽くなりお薬を減らせたり、「卒業」出来るケースもあります。
もちろん継続することが大前提ですが・・・
そして、重視するからには、最大限効果的な冷え取り法をお客様と相談のうえ方向づけていきます。
その方に合った冷え取りの方法(中には足湯しか駄目な場合もあります)。
何℃のお湯で何分間、どれくらいの間隔で行えばいいか。
その方のお体に合わせた冷え取りアドバイスを行っています。
慢性的な辛い症状を根本から改善したい方。
ぜひご相談ください。

こちらは当院おすすめの入浴剤。足湯にも使用しています。

体温と免疫力、整体との関係については、親子整体教室の中でお話させていただいております。
1組からでも開催いたします。興味のある方は、気軽にお問い合わせください^^
そろそろ本格的な冷え対策を始める時期ですね(夏も隠れ冷えの注意は必要です^^;)。
ここ数年、「冷え」や「未病」などという言葉がメディアを通して定着してきました。
じゃあ何故冷えると良くないのでしょう?
体温が低下すると、やはり末端である手足の先が冷たくなってきます。
特に足は心臓から遠く、血液が心臓へ戻るために重力に逆らわなければならないので、より血液の流れが停滞しがちになります。
この足先にある冷えた血液が体の中を通るので、内臓にまで冷えが及ぶ⇒内臓機能の低下⇒さまざまな不調の原因となり得るのです。
ヒトの体内にあるリンパ球やさまざまな酵素は、36.5℃くらいから活発に働くようになるといわれています。
すなわち、慢性的な冷えは、内臓機能の低下、免疫力の低下を招いてしまうということです。
これは親子整体教室でもお話させていただきましたが、体温が1℃低下すると免疫力は37%低下、基礎代謝は12%低下するというデータが出ています。
また、体温が35℃前後の状態では、最も癌細胞が増殖しやすいのだそうです。
つまり。
風邪を引きやすい
怪我をしやすい
怪我が治りにくい
お腹をこわしやすい
肩こり・腰痛がある
生理痛
不妊
太りやすい
これらの陰には「冷え」がある可能性が高いのです。
あなたの体温は何度くらいありますか?
夕方4時頃の体温が36.5℃を下回っているなら、冷えに注意が必要です。
脅すような文言も色々出回っていますが、逆に、この「冷え」対策をすることで、上記のようなさまざまな不調が改善されるようになる、とも言えるでしょう。
一番おすすめな冷え対策は、足湯や半身浴。
これから寒い時期になれば全身浴でも大丈夫です。
実は、当院ではこの「冷え取り」を重視しています。
高い漢方薬を買うより、お手軽ですよね。
体の歪みを改善して、冷え取りをする。
これだけでも体は徐々に変わってきます。
中には通院中の方が、症状も軽くなりお薬を減らせたり、「卒業」出来るケースもあります。
もちろん継続することが大前提ですが・・・
そして、重視するからには、最大限効果的な冷え取り法をお客様と相談のうえ方向づけていきます。
その方に合った冷え取りの方法(中には足湯しか駄目な場合もあります)。
何℃のお湯で何分間、どれくらいの間隔で行えばいいか。
その方のお体に合わせた冷え取りアドバイスを行っています。
慢性的な辛い症状を根本から改善したい方。
ぜひご相談ください。

こちらは当院おすすめの入浴剤。足湯にも使用しています。

体温と免疫力、整体との関係については、親子整体教室の中でお話させていただいております。
1組からでも開催いたします。興味のある方は、気軽にお問い合わせください^^
Posted by ゆあん at 17:26│Comments(0)
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